11月12日VS豊田通商
結果 3−4
得点 塚本 神谷 南雲
高木 神谷
じゅん 小幡
塚本 高瀬 りょうすけ りょう
森野
立ち上がりは押し込まれる場面が多く、相手の30番の個人技にやられた印象。
この試合は良くも悪くも右サイドが目立った。
右サイドを崩され一度はしのいだがGKのキャッチミスから失点。
GKだけのせいにはできないが軽い同じミスを繰り返すということはチームとして追求していかないといけない。
失点シーンを振り返ると、ほとんどが右サイドの自陣深くまでえぐられての失点だった。これに至っては右サイドの選手が悪かったということではなく、チーム全体として相手のストロングポイントを消す守り方をできなかったチーム力の無さ。
得点シーンはCKから塚さんのゴールネットをブチ抜くスーパーボレー。
神谷さん、ゆうせいの個人技からのどちらもスーパーゴールだった。
攻撃に関してはりょうとおばさんのボール回しを中心に良い組み立てが出来ていた。これは一つの収穫だと感じた。
リードをしていてもチームとしてやりたいことが統一出来なかった。もう一点取りに行くのか、引いて守るのか。
チーム力といってしまえばそれまでだが、個人個人が発信し試合に出ているメンバーがバラバラだったということ。
高木さんが良く口にする1➕1が2にならない形が結果として出てしまったとても悔やまれる敗戦。
残り2勝し他チームの結果次第だがまだ残留の可能性はある。
しかし
負けたらほぼ降格決定の試合。
全員が同じ気持ちでこの試合に挑めていたのか。
大事な試合ということを理解していたか。
今のままのモチベーションでは残留しても結果は同じだと思う。
試合内容というよりは、勝ちたい気持ちがチームとしてもあるかないかが結果に表れている。
試合の出欠席の一つもできないメンバーがいたら勝てないしそれだけのモチベーションの人がいれば周りに伝染する。
試合日程は前から出ていてなぜこの大事な一戦にベストメンバーで挑めないのか。
今の結果が自分の実力だということを認識しどれだけ全員がやり切れるか。
試合に出れないメンバーはなぜ出られないのか。
なぜ交代させられるのか。
出ていてもなぜ勝てないのか。
もっと全員が客観的に自分たちを見て八事のメンバーでできる最高のサッカーを目指したい。
そこを突き詰めない限りずっと結果は同じだと思う。
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高木 (火曜日, 14 11月 2017 12:57)
相手の攻撃を遅らせるだけでいいシーンなのに、無理に奪いにいったり、一つボールを動かされただけで、慌ててポジション修正したり、逆にのんびりしすぎてる場面があったりする。シチュエーションごとのポジショニングの確認、応用編のバリエーション、その日のスタメンの特徴の良し悪し等々、本当は全部試合前に確認できる。準備できる。できてるつもりで出来てないこと。見直しませんか。